鉄筋を繋ぐ
その先にあるもの
業務案内 / ABOUT
脈々と受け継がれたガス圧接技術
大型の建築物を作る場合、時として鉄筋製品の規格を超えた長い鉄筋が必要となります。
そんな時に必要とされる技術が「ガス圧接」です。この圧接方法は溶接と違い、高い温度で鉄を熱し、鉄筋同士を原子レベルで結合させるため、鉄筋は一本の物体へと変化します。さらに接合部分は、接合前よりも強度を増すという利点もあります。
適正な強度を保ち、文字通り一本の鉄筋を仕上げるためには、信頼の技術が必要です。
未来の笑顔を支える徹底した品質管理
繋げられた鉄筋は、主にビルやマンションなど大型の施設で使用されます。私たちは将来その施設を利用する、または居住するであろう人々の笑顔を思い、安全を第一と考え、高い次元での品質管理を徹底しています。
見えないところにこそ、松英工業の技術が生きています。
信頼の創業70年有余年と次の30年
松英工業はおかげさまで創業から70年以上続けてくることができました。それを成し得た最も大きな理由は、信頼にお応えし続けてきた「技術」であると自負しております。
先人が培った70年の信頼を、今後の30年でより強固なものとし、さらに進化させて100年を迎えられるよう日々精進しています。